2013年7月20日 星期六

猛暑の中、快適に買い物を 百貨店の工夫を取材しました



西日本では、厳しい暑さが続いているが、関東も18日以降は、再び暑さが戻ってくるとみられる。こうした中、都内の百貨店は、快適に買い物を楽しんでもらおうと、さまざまな工夫をこらしている。

新宿タカシマヤでは、17日から、開店を待つ客に、飲み物やおしぼり、塩分が含まれる、あめを配っている。

開店を待つ客は、「すごくありがたいです」、「とてもうれしく感じております。びっくりしました」などと話した。
さらに、最高気温が35度以上になると、翌日には、ユニークなサービスが待っている。

猛暑日だった次の日は、シングルのアイスクリームをダブルにサイズアップしてくれるという。
このほか、8階の喫茶店では、飲み物を注文すると、おかわりのアイスコーヒーが無料になる(猛暑日翌日午後2時~5時)。

新宿タカシマヤの広報・山川 真由美さんは「暑い中でも、お客さまに百貨店に足を運んでもらうためのサービス。クールシェアしてもらうことで、節電にもつながると」と話した。

一方、プランタン銀座では、東京の予想最高気温が30度以上の日は、手のマッサージ「ハンドトリートメント」を無料
で受けられるほか、飲食店で食事を注文すると、チョコレートがついてくるサービスもある。

厳しい暑さが続く中、来店を促すためのアイデア競争も激化するとみられる。

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