2013年7月20日 星期六

熱中症対策や夏を快適に過ごすための商品の販売好調(13/07/10)



全国的に厳しい暑さが続く中、熱中症対策や、夏を快適に過ごすための商品の販売が、このところ、大幅に伸びている。


街の人は、「外出ただけで、すぐ汗かいちゃって、今タレタレです」、「日傘なし、扇子なしじゃ、ちょっと歩けない感じです」などと話した。

デザイン豊富なステテコは、女性用もそろえるなど、東京・豊島区の池袋ロフトでは、家の中で快適に過ごすための商品を充実させている。


2013年から販売を始めたという、冷却枕をはじめ、「クールアイテムコーナー」の売り上げは、7月に入ってから、2012年の同じ時期を2割ほど上回っているという。
一方、東京・中央区の小伝馬町ドラッグでは、朝からサラリーマンなどが、汗ふきシートなどを相次いで購入していた。


小伝馬町ドラッグ・鈴木店長「けさから暑いので、売れてしまって。今季は、特にシトラスとか、クールタイプのものが売れています」と話した。

さらに、飲料コーナーでも、一部商品の補充が追いつかないほどの売れ行きだという。


東京電力管内では、8日・9日と、2日連続で2013年の最大電力を更新するなど、各地で猛暑が続く中、夏本番を迎え、暑さ関連商品の商戦も本格化するとみられる。

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